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夏のオフィスが不快?見直したいレイアウトと内装の工夫5選

こんにちは!!

山口県を中心にオフィスの環境作り、オフィスメンテナンス工事、オフィス内装工事、オフィス移転のサポートをしている山口オフィスづくり.comです。

6月から8月にかけて、オフィスの「暑さ」「湿気」「冷房の効きすぎ」に悩む企業様が増えています。
「空調は入れているのに快適にならない」「湿気でカーペットがにおう」そんなお声をよくいただきます。



今回は、夏特有のオフィスの不快感を解消するために効果的なレイアウト・内装の工夫5つをご紹介します。


✅ 1. 空調の風が巡るレイアウトに見直す

空調の風が直接当たる席と、まったく届かない席の差は大きなストレスになります。
デスクやパーテーションの配置を少し見直すだけで、風の流れが改善されることも。

ポイント:通路を広めに取る、風の流れを遮るパネルや棚の移動を検討


✅ 2. 吸放湿性のある内装材を取り入れる

湿気によるジメジメ感やカビ臭の原因は、壁紙や床材が湿気を逃がせていないことも。
吸放湿性に優れたクロスや床材に変更することで、におい・カビ対策にもなります。
おすすめ素材:調湿機能付き壁紙、カーペットタイル(通気性タイプ)など


✅ 3. ブラインドや遮熱フィルムで日射熱をカット

特に西日や直射日光の差し込む窓際席は、冷房が効いていても暑く感じる場所。
ブラインドの向き調整や、遮熱フィルムの施工で体感温度を下げられます。
遮熱対策は光熱費削減にも効果的です。


✅ 4. 夏に強いLED照明に見直す

古い蛍光灯は発熱量が多く、オフィスの体感温度を上げる原因になります。
省エネで発熱が少ないLED照明に変更することで、空調負荷の軽減にもつながります。
さらに、**明るさを抑えた「夏仕様の照明計画」**も集中力UPに有効です。


✅ 5. 季節に応じた「柔軟なオフィスづくり」へ

夏場のストレスを軽減するには、「季節ごとにレイアウトを調整できる柔軟性」も重要です。
例えば、キャスター付きのデスクやパーテーションを取り入れることで、季節やチーム編成に合わせた配置変更が簡単に。
快適なオフィスは、働く人の生産性にも直結します。


オフィスのお困りごとは山口オフィスづくり.comへご相談ください


オフィスの快適性は、設備だけでなくレイアウトや内装の工夫でも大きく変わります。
「冷房は効いているのに不快…」そんなときは、空間設計の見直しをおすすめします。

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