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窓まわり工事
窓回り工事
窓の建具補修を行いました ~戸車の調整と清掃でスムーズな開閉に~

こんにちは!!

山口県を中心にオフィスの環境作り、オフィスメンテナンス工事、オフィス内装工事、オフィス移転のサポートをしている山口オフィスづくり.comです。

本日は窓まわり工事についてご紹介します!!

窓の開け閉めが重い…建具点検と補修を実施!

今回は、あるお客様の事務所で「最近、窓の開け閉めが重くなってきて、力を入れないと動かない」というご相談を受け、窓の建具の点検・補修を行ってまいりました。

お伺いして実際に確認させていただくと、確かに窓をスライドさせる際にかなりの抵抗があり、力を入れないと動かない状態になっていました。建物ができてから年数が経っているとのことでしたが、日々の開閉にストレスを感じていらっしゃったようです。

このような症状は、窓そのものの歪みやサッシの不具合などが原因のこともありますが、今回は比較的よく見られる「戸車(とぐるま)」の不具合が主な原因でした。

戸車とは、窓や引き戸の下部に取り付けられている小さな車輪のことで、これによって窓がスムーズにレールの上を滑るように開閉できる仕組みになっています。

経年劣化により、この戸車にホコリやゴミが溜まったり、グリスが切れて動きが悪くなったりすると、窓の開閉が重く感じるようになります。また、戸車の高さがズレてしまっていると、レールにうまく噛み合わず、引っかかりやすくなります。


今回は、まず窓を取り外し、戸車部分を分解して状態を確認しました。やはりホコリや細かなゴミが詰まっており、これが動きを妨げている状態でした。戸車全体を丁寧に清掃し、必要に応じて潤滑剤を塗布。さらに、高さの微調整を行い、窓がレールと水平に接するように調整しました。

作業後、再度窓を取り付けて動作確認を行うと、驚くほどスムーズな動きに戻りました。お客様にも実際に開け閉めしていただいたところ、「えっ!?指一本でスーッと動く!まるで新品みたいですね」と大変喜んでいただけました!

窓の不具合は山口オフィスづくり.comへ

こういった戸車の不具合は、普段あまり意識されない部分ですが、毎日のように使用する窓や引き戸ではとても重要な部品です。

少しのズレや汚れで、動きが悪くなったり、最悪の場合にはレールやサッシに傷が入ってしまうこともあります。

「窓が最近重いな」「引っかかる感じがするな」という違和感がある場合、大がかりな修理になる前に、点検・調整を行うことで解決できるケースも多くあります。逆に、放置していると戸車そのものが破損し、交換が必要になることもあるため、早めの対応をおすすめします。

当社では、こうした日常の小さなお困りごとにも迅速に対応しております。補修や点検だけでなく、定期的なメンテナンスのご提案も行っておりますので、「こんなことお願いしてもいいのかな?」という内容でも、ぜひ一度ご相談ください。

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