配線器具からの火災を防ぐ！配線整理のススメ
こんにちは！！
山口県を中心にオフィスの環境作り、オフィスメンテナンス工事、オフィス内装工事、オフィス移転のサポートをしている広島オフィスづくり.comです。
本日は配線整理の大切さについてご紹介します！！
山口県内でも、配線器具が出火原因の火災が発生
みなさん、山口県内で発生した火災のうち、原因が配線器具によるものがどの程度あるかご存知でしょうか？
山口県消防保安課が令和6年3月に発表している資料によると、山口県内の火災発生状況は、
令和元年 ：総出火数513件（うち配線器具や配線が原因と断定されたもの29件）
令和2年 ：総出火数512件（うち配線器具や配線が原因と断定されたもの19件）
令和3年 ：総出火数479件（うち配線器具が配線が原因と断定されたもの24件）
令和4年 ：総出火数603件（うち配線器具が配線が原因と断定されたもの30件）
となっています。
配線器具だけでなく、原因を「電気による発熱体（電気機器や電熱器、漏電やスパークなど）」で考えると、毎年70件前後の火災が発生しているようです。
電気機器や配線が原因の火災がいかに多いかがお分かりいただけるかと思います。
配線で火災を起こさない為に！配線整理をしましょう
配線関係の主な火災原因は、過剰なタコ足配線によるショートや、ほこりをかぶった電源コード・プラグからの出火などが多いようです。
皆さんのオフィスでもタコ足配線やほこりをかぶった配線・コンセントはありませんか？
もしある場合は、早急に配線の整理を実施しましょう。
配線の不整備による火災は決して他人事ではありません。
大切なデバイスや会社情報が全焼…なんてことになる前に適切な対処をしておくことをお勧めします！
配線整理のご相談は山口オフィスづくり.comへ
ただ、簡単に配線整理と言っても、「何をどうすればいいか分からない…」「自分で配線類を触ってネットワーク関係のトラブルを起こさないか不安…」など、様々お悩みをお抱えの方も多いと思います。
そんなときはぜひ山口オフィスづくり.comへご相談ください。
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ケーブル類をきれいにまとめるだけでなく、増えすぎた配線の見直し・最適化を進め、スマートな配線環境を整えます！
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