オフィスでオープン収納棚を採用するメリットは？活用例もご紹介！
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山口県周辺を中心にオフィスの環境作り、オフィスメンテナンス工事、オフィス内装工事、オフィス移転のサポートをしている山口オフィスづくり.comです。
本日はオープン収納棚の活用方法についてご紹介します！
オープン収納棚のメリットとは
オフィスの書類管理に欠かせない収納棚ですが、中身の見えない扉付きの棚に闇雲に書類を保管するだけでは、必要なときにすぐ見つけることができません。
きちんとした書類の管理をするためにも、扉付きの棚とオープン収納棚との使い分けをお勧めしています。
ここで、オープン収納棚を使うメリットを3点ご紹介します。
ものを取り出しやすく、しまいやすい
扉が付いていない棚の、最もわかりやすい良さが「ものを取り出しやすい・しまいやすい」ことではないでしょうか。
持ち出しの多いカタログや台帳を保管するのに最適です。
一目でわかるように種類ごとのラベル付けや色分け、番号付けを行えば、持ち出しの管理も簡単に行うことができます。
整理整頓のルール決めと習慣化をすれば、ペーパーレスを進めるきっかけにもなりますよ。
通気性が良い
棚に湿気がこもりにくく、カビなどを防止できることもオープン収納棚のメリットです。
人の出入りが少ない倉庫など、換気や空調で保管場所の温度や湿度を快適に保つことが難しい場合に特に有効です。
湿気を吸収しやすい上着などの衣類をかけておく場所としてもオープン収納棚を活用することもできます。
ものを飾り、オフィスの彩を増やすことができる
書類を収納する以外に、インテリアや観葉植物を飾ることでオフィスに彩を与えることができます。
会社や社員をPRする場としての活用すれば、社員同士や来客へのコミュニケーションの促進にもなりますよ。
オープン収納棚など家具のお問合せは山口オフィスづくり.comへ
様々なメリットのあるオープン収納棚ですが、セキュリティを意識した配置や災害時の落下防止策など、オフィスに導入する際にはいくつかポイントもございます。
お客様の環境やご用途に合わせて最適なオフィス家具のご提案させていただきますので、ぜひ一度ご相談ください。
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