ドアクローザーの役割と調子の確認方法とは!メンテナンスはお任せ!
こんにちは!!
山口県を中心にオフィスの環境作り、オフィスメンテナンス工事、オフィス内装工事、オフィス移転のサポートをしている広島オフィスづくり.comです。
本日はドアクローザーの役割についてご紹介します!!
ドアクローザーの役割と機能とは?
ドアクローザーは、ドア上部などに付いており(内臓されているものもあります)、油圧を使ってドアをゆっくりと自動的に閉めるための装置です。
ドアクローザーの基本的な目的はドアを油圧でゆっくり締めたり開閉をサポートすることですが、それに加え、
●閉まる速度を調整する速度調整機能
●ドアを開けたままにするストップ機能
など様々な付加価値のついたタイプもあります。
ドアクローザーが壊れたらどうなる?
たくさんの機能を備えたドアクローザーですが、ドアクローザーが壊れると、
●閉まるときに勢いよくバタンとしまるようになる
●開けたままにしたいけど止まらなくなる
●油圧の油が垂れてドアや床が汚れてしまう
など症状が出てきてしまいます。
中でも一番危険なのは、ドアが勢いよく閉まってしまうことです。
ドアが勢いよく閉まることで指を挟んだり体が挟まれる事故も実際に起きています。
ドアクローザーの調子の確認方法とメンテナンス方法
ドアクローザーの調子を確認するには、簡単なチェック項目が2つあります。
ぜひお客様のオフィスのドアクローザーも確認してみてください!!
①ドアクローザー自体が油で汚れていないか、油が落ちていないか?
油が漏れだすと、ドアクローザーの油圧の制御ができなくなります。
一般的な耐久年数は10年~15年とされてます。
油が漏れているのを確認されましたら、早めの交換をおすすめします。
②閉めるときに手を離すとバタンと大きな音がでないか?
ドアクローザーには速度調整機能があるため、一度速度調整を行ってみることをおすすめします。
無理な速度調整や、すでに速度調整が出来なくなってる場合もあるので、そんな時は、お気軽にご相談ください。
山口オフィスづくり.comでは、ドアクローザーの修繕・新規取替などの施工実績が多数ございます!
最近ドアがバタンと閉まって危ないんだよね、、等お困りの際は、ぜひお気軽にお問合せください。
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