デジタルサイネージ活用!より“見てもらえる”掲示・広告を‼
こんにちは!!
山口県を中心にオフィスの環境作り、オフィスメンテナンス工事、オフィス内装工事、オフィス移転のサポートをしている山口オフィスづくり.comです。
本日はデジタルサイネージについてご紹介します。
デジタルサイネージでリアルタイムな情報共有を!
先日、とある運送会社様より「今まで紙を掲示していた安全運転の注意喚起・社員の方へのお知らせを、もっとわかりやすくしたい!」というご相談を受けました。
現状は紙で掲示を行っており、社員が見ているのかどうかもよく分からないとのこと。
社内のコミュニケーション・情報共有を推進する意味でも、社内掲示のあり方を考えたいとご相談いただきました。
お客様からのご要望や目的をお聞きする中で、この度はリアルタイムな情報をより視覚的に伝達するために”デジタルサイネージ”をご提案しました!!
皆様のオフィスでも、社内の掲示版・ホワイトボードに、沢山の紙資料が貼り付けられていたり、中にはもう必要ない情報まで貼りっぱなし…なんてことはありませんか?
必要な情報は、見てもらいたい人に見てもらえてこそです。
続いては今回ご提案したデジタルサイネージの魅力について、詳しくご紹介します!
そもそもデジタルサイネージとは?
デジタルサイネージとは、電子看板とも呼ばれるように、デジタル映像機器を用いてより多くの情報を、手軽に、タイムリーに発信するものです。
従来は駅などでよく見られていましたが、近年ではショッピングセンターのフロアガイド、スーパーマーケットやドラッグストアなどで特売情報や料理映像を流したりと様々な場所で活用され、注目されています。
運送会社様でのデジタルサイネージ活用事例
今回は運送会社様のため、ヒヤリハットの映像や、道路交通情報などがリアルタイム画面表示されるように設定しました!
モニターサイズは設置場所や映し出したいものの内容に合わせて決めることをおすすめします。
今回は大きな65インチモニターで、ドライバーの社員様の休憩室に設置しました。
ヒヤリハットの映像や忘年会のお知らせなど、忙しいドライバー様の目にぱっと止まるようにレイアウトなども工夫され活用されています♪
紙での注意喚起よりも、休憩室での話題になりやすかったり、社員の方にも好評だそうです!!
設置はすごく手間がかかったり、大変そう…とお考えの皆さま!!
実はデジタルサイネージはとってもシンプルな設置構成で活用いただけます♪
デジタルサイネージの仕組み
デジタルサイネージの仕組みは大きくスタンドアロン型とネットワーク配信型の2種類になります!
【スタンドアロン型】
ディスプレイ内蔵メディアプレイヤーなどの装置を単独で使用するもので、コンテンツを書き込んだUSBメモリーやSDカードなどを差し込んで、ディスプレイに表示する方法です。
スタンドアロン型は設置や活用を手軽に始めることができます♪
但し配信できるコンテンツは随時手動で差し替える必要があります。
この手間がかかる上に、複数拠点に同コンテンツを配信する際にも、一台一台の対応が必要になります。
【ネットワーク配信型】~オンプレミス型・クラウド型
デジタルサイネージ機器をネットワークに導入し、コンテンツをサーバへアップロードし、有線LANやWi-Fi™などのネットワークを通じて、ディスプレイに表示させる方法です。
専用サーバを利用する「オンプレミス型」と、クラウド環境を用意し、そこにコンテンツを置いて配信を行う「クラウド型」があります。
ネットワーク型は、コンテンツをサーバにアップロードすれば、そこからネットワークを通じて複数拠点へ配信することができ、コンテンツの差し替え・更新も遠隔から容易に行うことが可能です。
お客様の環境に合わせたご提案を行います
山口オフィスづくり.comでは、お客様の環境やご要望、業務の内容などをしっかりとお伺いし、最適なデジタルサイネージのご提案を致します。
実際の運用のフォローもしっかり行っておりますので、ご安心ください。
社内掲示のあり方を考えなおしている、もっと人の目につく広告を作りたい…
そんなときはぜひお気軽にお問合せください!
いつも山口オフィスづくり.comをご利用いただきましてありがとうございます。
山口オフィスづくり.comは山口県でデジタルサイネージについてのサポートを行っています。
オフィスの家具選びやレイアウトに関するサービス「サイン工事・デジタルサイネージ」からご確認いただけます。
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