壁の角(出隅)のアルミ板が外れそう…コーナー材修繕をしました!
こんにちは!!
山口県を中心にオフィスの環境作り、オフィスメンテナンス工事、オフィス内装工事、オフィス移転のサポートをしている山口オフィスづくり.comです。
本日は、壁のコーナー材の修繕についてご紹介します!
壁のかどっこのアルミ板が外れそう…
先日、ある施設様で”壁のかどっこのアルミ板が外れそう…なんとかできますか?”とご相談をいただきました。
壁のかどっこのアルミ板…こちらの部分でした!
皆さんのオフィスにも必ずと言っていいほどあるのではないでしょうか?
ちなみにこの壁のかどっこ、建築用語では出隅・入隅と呼びます。
出隅…2つの壁や、板が出会う出っ張った隅(角)のこと
入隅…出隅のの反対の引っ込んだ隅(角)のこと
出隅のアルミ板を修繕!
さて、相談内容に戻りましょう。
こちらのお客様は施設の老朽化に伴って、出隅のコーナー材であるアルミ板が取れかかっている状態でした。
この出隅と呼ばれる場所は何か物が当たったりしやすい箇所でもありますよね。
クロスを貼っている方なんかは、はがれやすい箇所でもあります。
取れやすくなってしまっているため、現状はテープで仮止めしてありましたが、手で少し触るとアルミ板がめくれてしまう状態でした。
早速、アルミ板が取れないよう、修繕施工を行いました!
施工の流れは大まかに3つです。
①現状のアルミ板をきれいにはがす
②シーラー(のり)を塗る
③アルミ板を貼り付け直す
完成後はきれいになり、外れの心配もなくなりました!
今回のようにオフィスのちょっとした修繕にもしっかり対応させていただきます!
小さいことだけど大丈夫かな?と思われず、気になることがございましたらぜひお気軽にお問合せください。
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