某金属加工工場様 工場内に備品管理用の部屋を作る間仕切り施工をさせていただきました!
工場内に、備品置き場を作成するため間仕切りを設置させていただきました。お客様のご要望で、室内の様子が外から分かるように、壁面は全面パネルではなく、腰上をポリカーボネート(プラスチック)にて中の様子が見える仕様にさせていただきました。
施工レポート
この度の工事では、工場内に備品管理用の部屋を作るために間仕切りを立てる施工をさせていただきました。
壁面に接しない独立した個室を作る施工だっため、天井部分に壁が倒れないよう振れ止めのレールを渡し、床の設置面には安定脚を取り付けました。
この他、部屋の中に人がいるかどうかが分かるように、腰上を透明なガラスにしてほしいというご要望をいただきました。
ただ、お話を進めていく中で
「物が当たって割れにくいものがいい」というお話をいただきましたので、ガラスの代わりにポリカーボネート(プラスチック)を採用しました。
また、「囲いが必要なだけで、天井は必要ない」との事でしたので、吹き抜け状態で振れ止めのレールが横にわたっている状態での仕上とさせていただきました。
また、荷物を持って両手がふさがっていても扉を開けやすいように、両引分ドアの設置をさせていただきました。
お客様のご要望で、鍵も付けております。
ご要望に沿った施工ができ、お客様にもご満足いただけました。